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2015/03/20

<韓国文化>公益財団法人韓昌祐・哲文化財団 学術、舞台芸術など11件授与

  • 公益財団法人韓昌祐・哲文化財団 学術、舞台芸術など11件授与

     「公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団」の第9回助成証書授与式
     (中央右が韓昌祐理事長、同左が祥子夫人)

 「公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団」(韓昌祐理事長=マルハン会長)の第9回助成証書授与式(2014年度)が13日、東京・四谷の韓国文化院で開かれた。今年度は各分野から11件に助成金が授与された。

 14年度は140件の助成申し込みがあり、その中から11件(個人8件、団体3件)について助成が授与された。

 同財団は90年、韓昌祐理事長により「財団法人 韓国文化研究振興財団」として設立された。91年、主に韓日の学術・文化をテーマにした研究活動への支援を開始し、助成研究の記録論集として『青丘学術論集』第1集を発行。以降、『青丘学術論集』は05年の第25集まで続いた。


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