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2017/10/20

<韓国文化>韓国の最新メディアアート紹介

  • 韓国の最新メディアアート紹介

    チョ・ヘジン&キム・スクヒョン「感情の時代:サービス労働の関係美学」2014、3チャンネルビデオ、23分34秒

 韓国の最新メディアアートとアーティストを紹介する「メディアアート展覧会『リズム風景』」が、20日から東京・四谷の韓国文化院で開催。また韓国抽象絵画の名品を紹介する「単色のリズム 韓国の抽象」が、東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中。

 同展は、韓国と日本の現代アート交流をより一層深めるため、韓国の財団法人芸術経営支援センター主催、韓国文化院と京畿道美術館の共催で開催。京畿道美術館で15年に開かれた「リズム風景」展を再現する展覧会で、韓国の財団法人芸術経営支援センターが優秀展示プログラムとして選定し、海外で紹介する「トラベリング・コリアン・アーツ」事業の一環として企画された。

 同展は、ビデオアート、設置、写真など様々な媒体を使う7つのチームの9点の作品を紹介。アーティストはクォン・ヨンジュ、ナム・ファヨン、ヤン・ジョンウク、チョン・ソジョン、梅田哲也、ヨハンナ・ビリング、チョ・ヘジョン&キム・スクヒョン、チョン・ソジョンである。


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