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2018/03/23

<韓国文化>「韓国語大会」が日本の高校生に人気

  • 「韓国語大会」が日本の高校生に人気

    「話してみよう韓国語」大会の受賞者らによる記念撮影

 韓国語を学ぶ日本の高校生が出場する第11回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会が17日、東京・四谷の韓国文化院で開催。一方、在韓日本大使館公報文化院は、写真で相手国の魅力を紹介する「日韓フォトコンテスト」の受賞作品28点を発表した。

 「話してみよう韓国語」大会は、韓国語を学び始めて間もない初級学習者でも楽しんで参加できるスピーチ大会として、03年に東京と大阪で始まった。

 17日に行われた第11回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」 高校生大会には、全国から707名の応募があり、26名が出場した。これは歴代最多の応募で、日本の若者の韓国語への関心が続いていることを示した。スキット部門には8組16名、韓国語スピーチ部門には8名、日本語エッセイ部門には3名が出場した。今回はオリンピックがテーマで、平昌オリンピックや次の東京オリンピックを応援する内容の発表が多かった。

 大会では最優秀賞4人、優秀賞7人、特別賞4人が選ばれた。受賞者には韓国観光と韓国・慶熙大での語学研修が支援される。

 一方、


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