2019東アジア文化都市記念　韓日交流写真展「仁川広域市と豊島区」が来月上旬、東京・四谷の韓国文化院で開催される。

　同展は、「2019東アジア文化都市」に韓国の仁川広域市と日本の豊島区、中国の西安市が選定されたことを記念して、仁川広域市と豊島区を紹介する写真展である。

　東アジア文化都市は韓日中文化大臣会合に基づき、韓国・日本・中国の三カ国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するため、2014年から毎年行っている事業である。

　同展では、東アジア文化都市の概念説明、今まで選定された都市の紹介、そして仁川広域市と豊島区の提供による各地域の見どころなどを紹介する写真約40点を展示する。

つづきは本紙へ