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2019/05/31

<韓国文化>韓日文化交流の担い手として

  • 韓日文化交流の担い手として

           東京・四谷の韓国文化院新庁舎

 韓国の文化を紹介し、韓日文化交流の担い手となってきた「駐日韓国大使館 韓国文化院(黄星雲(ファンソンウン)院長)」が今月10日、開院40周年を迎えた。海外の韓国文化院で40周年を迎えたのは日本の韓国文化院が初めてだ。その歩みを振り返る。

 韓国文化院は1979年5月10日 東京・池袋のサンシャイン60ビルに開院。「月刊 韓国文化」の創刊、韓国語講座、韓国映画上映会などの行事を開始。83年に「新羅千年の美~韓国古代文化展」、85年「朝鮮通信使~近世200年の韓日文化交流展」など多様な催事を開催。

 88年のソウル五輪大会を前後して、韓国に対する興味や関心が高まったことに応え、韓日美術交流展など開催。90年には唱劇「沈清伝」公演などを開催し、より積極的に韓国文化を広報した。

 95年3月、 東京・南麻布の韓国中央会館別館に移転、文化芸術以外にも観光、スポーツ、青少年交流など多様な分野に事業を拡大し、同年には創作オペラ「春香伝」などを開催。01年には東京国際映画祭協賛企画「コリアン シネマ ウィーク」を開始、文化院の人気行事の一つとなった。

 02年 「韓日国民交流の年」を記念する様々な行事を開催。03年「話してみよう韓国語」大会開催。05年、韓日国交正常化40周年を記念し「韓日友情年」と定め、両国で約700件の交流イベントを開催。06年「韓国のお正月の風景」開始、07年韓国ドラマOST公演開始(以降毎年開催)。08年「K―POPコンテスト」及びクムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会開始、最近ではK-POPファンの日本の高校生が多数参加している。

 09年5月、新宿区四谷に新庁舎を新築竣工し移転、それを記念し「韓日伝統工芸交流展」(5~6月)など開催。


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