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2006/09/15

<週間ダイジェスト>9月7日~9月13日

13日■ソウルでOECD国税庁長会議 

 第3回経済協力開発機構(OECD)国税庁長会議が3日間の日程でソウルでスタート。米国、日本、カナダなどOECD加盟国と中国、インド、ロシアなどの非加盟国を合わせて40カ国が参加した。同会議がアジアで開かれるのは初めて。

12日■韓日外相が電話会談 

 潘基文・外交通商部長官は、麻生太郎外相と電話で会談し、独島(日本名・竹島)周辺を含む東海(日本海)での放射能調査を共同で実施することに両国政府が合意したことを高く評価した。また排他的経済水域(EEZ)境界画定交渉を進展させていくことを確認した。

11日■韓米6カ国協議代表が会談 

 6カ国協議の韓国側首席代表を務める千英宇・韓半島平和交渉本部長は、韓国を訪れたクリストファー・ヒル米国務次官補(6カ国協議首席代表)と会談し、国連の対北朝鮮決議案に伴う北朝鮮への制裁措置と今後の対話継続について意見を交換した。

10日■高句麗史解釈問題で中国に遺憾の意 

 アジア欧州会議(ASEM)に出席するためフィンランドを訪問中の盧武鉉大統領は、中国の温家宝首相と会談し、中国の歴史学会が古代中国の領土がソウル近郊の漢江流域まで広がっていると主張している「高句麗史歪曲問題」で、「学術研究レベルとはいえ、この問題が両国関係にマイナスの影響を与える」と遺憾の意を伝えた。

9日■東海での放射能共同調査に韓日合意 

 外交通商部によると、ソウルで開かれた韓日実務者協議で、東海(日本海)に旧ソ連軍が投棄した核廃棄物の放射能汚染調査に関し、韓日が共同で10月をめどに実施することに合意した。

8日■アジア政党国際会議が開幕 

 アジア各国の主要政党が参加する第4回アジア政党国際会議(ICAPP)がソウル市内のホテルで開幕した。「アジアの平和と繁栄」をテーマにした今回の会議には、40カ国、約100政党の代表500人が参加し、地域の安全保障や貧困の撲滅などについて協議した。

7日■金ウリ党議長、志位共産党委員長と会談 

 与党ウリ党の金槿泰議長は、日本共産党のトップとして初めて訪韓した志位和夫委員長と国会内で会談し、両党間の議員交流を促進していくことで合意した。会談は、金議長が「民主化宣言前だったら、あなたと会っただけで処罰された」と冗談を飛ばすなど、なごやかな雰囲気だった。