29日■外国人労働者の在留期間延長へ

　丁世均・国務総理は中央災難(災害)安全対策本部の会議で「収穫期を控える農村が新型コロナウイルスの影響で人手不足となっている。一方で在留期間が終わった外国人労働者が本国の国境封鎖や航空便の運休で身動きが取れないケースもある」と指摘。

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28日■ＷＴＯ委、韓国参事官が議長に

　外交部は、ジュネーブ韓国政府代表部のチェ・ソンヨ参事官がＷＴＯ（世界貿易機関）補助金・相殺措置委員会の議長に選出されたと伝えた。

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27日■在韓米軍司令官「休戦協定順守を｣

　在韓米軍のエイブラムス司令官（韓米連合軍司令官兼務）は韓国戦争の休戦協定締結から67年を迎え、南北軍事境界線がある板門店で開かれた記念式典で「われわれの真の目標である恒久的な平和が達成されるまで休戦協定を順守する義務がある」と述べた。

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26日■新型コロナ感染疑いで開城を完全封鎖

　北朝鮮の朝鮮中央通信は、金正恩・国務委員長（朝鮮労働党委員長）が党中央委員会政治局の非常拡大会議を緊急招集し、新型コロナウイルスへの感染が疑われる北朝鮮脱出住民（脱北者）が北朝鮮に戻ったことに対する措置として、「最大非常体制」に転換することを決めたと報じた。

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25日■文大統領「同胞の安全保護は義務」

　文在寅大統領は、ソウルの外交部庁舎で各国に住む国民とオンライン懇談会を開き、海外で新型コロナウイルス感染が広がる中での安全状況を確認した。

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24日■大統領府が秘書官ら5人交代

　青瓦台（大統領府）は、5人の次官級と秘書官を交代させる人事を発表した。

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23日■韓国・ベトナム外相が電話会談

　康京和・外交部長官は、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相と電話会談し、両国間の必要不可欠な目的での往来の手続きを簡素化するための方策や、新型コロナウイルスへの対応策など協議した。

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