ここから本文です

2022/02/25

<週間ダイジェスト>2月17日~2月23日

23日■長距離地対空ミサイル発射実験成功

 韓国型ミサイル防衛(KAMD)の主力兵器である長距離地対空ミサイル(LSAM)の発射実験が、忠清南道泰安郡の安興総合試験場で行われ、成功したことが分かった。


つづきは本紙へ

22日■韓印、人的交流の活性化で一致

 インド太平洋に関する閣僚会合に出席するためフランス・パリを訪問した鄭義溶・外交部長官は、インドのジャイシャンカル外相と会談した。


つづきは本紙へ

21日■韓国・アルメニア国交樹立30年

 外交部は、韓国とアルメニアの外相が、両国の国交樹立30周年を祝う書簡を交換したと発表した。


つづきは本紙へ

20日■安哲秀氏、野党候補一本化を断念

 大統領選の中道系野党「国民の党」候補、安哲秀党代表は、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦・前検事総長に候補一本化を提案したことを巡り、安氏は「1週間前、より良い政権交代のための一本化提案に勝負をかけた」として、「だが、提案を受けた尹候補は1週間が過ぎても何の返事もしない」と指摘。


つづきは本紙へ

19日■平和交渉本部長、中国と電話協議

 外交部で北朝鮮問題を担当する魯圭悳・韓半島平和交渉本部長は、中国の劉暁明・朝鮮半島問題特別代表と電話協議を行い、韓半島情勢の安定的な管理のために緊密に協力していくことを確認した。


つづきは本紙へ

18日■ウクライナ残留韓国人に退避説得

 外交部当局者は、クリミア半島を除くウクライナ内に滞在している韓国国民は74人で、うち約40人が出国する意思を表明したと明らかにした。


つづきは本紙へ

17日■空軍防空司令部を拡大・再編へ

 空軍で北朝鮮ミサイル防衛の中心的な役割を担っている空軍防空誘導弾司令部が、4月に「空軍ミサイル防衛司令部」に拡大・再編される。


つづきは本紙へ