サムスンＳＤＩは創立50周年を迎え、京畿道龍仁市の器興事業所で記念式を開き、「超格差技術中心の企業」をめざすと宣言した。これはサムスン電子のメモリ半導体のように技術力で圧倒的優位に立ち、競合他社との格差を広げるというものだ。今後特に力を入れるのは、ＥＶ（電気自動車）用バッテリーやESS用(エネルギー貯蔵装置）用バッテリーで、世界最高水準の製造技術を確保して他社を圧倒する方針だ。
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2020/07/10
＜韓国経済＞サムスンＳＤＩ、技術中心の企業めざす
サムスンＳＤＩは創立50周年記念式(京畿道龍仁市の器興事業所)
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