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2014/03/28

<総合>朴槿惠大統領・ハーグ舞台に首脳外交

  • 朴槿惠大統領・ハーグ舞台に首脳外交

    駐オランダ米大使公邸で行われた韓日米首脳会談。
    左から朴槿惠大統領、オバマ大統領、安倍晋三首相

 朴槿惠大統領がオランダのハーグを舞台に首脳外交を展開した。核安全保障サミットに参加する一方、中国、オランダと首脳会談を行い、韓日米首脳会談も実現した。25日からはドイツを国賓訪問し、経済協力強化で合意した。

 23日にハーグ入りした朴大統領が、真っ先に会ったのは中国の習近平国家主席。約1時間の首脳会談で両国は北朝鮮の非核化などで協力することで一致。経済問題では朴大統領が韓中FTA(自由貿易協定)交渉の年内妥結を呼びかけ、習主席も「交渉が加速し、早期に結実することを希望する」と応じた。

 翌24日、オランダのルッテ首相との首脳会談では、エネルギー、科学技術、農業、原子力分野の協力などで一致。特に、オランダの運送、物流、金融サービス、韓国のICT(情報通信技術)、製造業など、それぞれが強みを持つ分野への投資拡大に合意した。

 25日には世界53カ国・地域の首脳と国連など4つの国際機関代表らが出席した核サミットに出席。前議長国として冒頭演説し、北朝鮮の核廃棄に向け国際社会の協力を強く呼びかけた。続けて、国際核安保体制の発展のため、核安保と核軍縮、核不拡散の相乗効果を狙った統合的アプローチなどを提案した。


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