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2013/08/02

<グラフで見る韓国経済>主職場での勤続年数が急減

  • 主職場での勤続年数が急減

 ベビーブーム世代(1958~63年生)は高度成長期に引く手あまたで就業し、スタートは好調だった。しかし、後半は急速に職場から離れる人が増え、通貨危機以後はどの世代よりも早く引退した。

 主職場での就業継続率は1950年頃に生まれた人(男性基準)で約70%、55~58年生で40%台を記録。だが、59年生は31%、60年生は21%に低下している。