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2016/03/25

<グラフで見る韓国経済>民間LNG発電所の発電比率減少

  • 民間LNG発電所の発電比率減少

 民間発電会社の業績が急激に悪化している。政府が最近5年間に発電所建設を相次いで許可したものの、電力需要が予想を大幅に下回った結果だ。

 民間発電所は計23基で、燃料はすべてがLNG(液化天然ガス)だ。発電単価は1㌔㍗時当たり106.75ウォンと最も高く、発電比率が減少した。韓国電力が昨年購入した電気の71%が安価な原子力や石炭火力に集中した。