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2018/07/13

<グラフで見る韓国経済>ソウル市の1人世帯の比率が30%に

  • ソウル市の1人世帯の比率が30%に

 ソウル市が昨年9月に行った2万世帯対象のサンプル調査によると、同市の2016年の世帯構成員の数は平均2.45人で、2007年の2.76人に比べ減少。1~2人世帯は全体世帯の54.7%に達した。

 特に、1人世帯の比率は05年の20.4%から16年30.1%と上昇傾向にある。自治区別にみると、1人世帯の比率が最も高いのは冠岳区(45.1%)で、次いで中区(38.2%)、鍾路区(37.6%)の順だった。