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2018/09/28

<鳳仙花>◆歴史の教訓に学ぶ映画◆

 ユダヤ人が虐殺されたホロコースト映画が相次いで上映されており、最近も「ヒトラーを欺いた黄色い星」や「ヒトラーと戦った22日間」を見てきた。戦後73年も経ってもなぜこんなにも注目されるのだろうか。金原瑞人・法政大学教授が「映画や小説を通し、忘れてはならない歴史を学ぶことがこれまで以上に重要になる。自分の行動が10年、20年後にどう評価されるかという『未来の視点』を持ち、行動することが何よりも大切だ。


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