ここから本文です

2019/03/01

<鳳仙花>◆老実業家が工学教育に500億㌆寄付◆

 韓国で老実業家がAI(人工知能)センター建設のため私財500億㌆を母校のソウル大に寄付したことが話題を呼んでいる。話題の主は大徳電子の金貞植会長(90)だ。「人工知能など将来の技術に多大な投資をしている海外の一流大学にソウル大が遅れてはいけない」という思いで寄付をしたという。韓国経済の発展に今後決定的に工学教育が重要な役割を担うとの認識である。


つづきは本紙へ