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2014/11/07

<Korea Watch>経済的機会と安全意識向上を

◆現代経済研が報告書、「成長の質」をOECD加盟国と比較◆

 現代経済研究院は、報告書「成長の質、OECD加盟国との比較と示唆点」を発表した。経済発展を測定する重要指標である国民所得は、成長の量的な側面だけを強調して質的側面を正しく反映しておらず、成長の質的側面を包括する代替的な指標の必要性が提起されている。

 質的に優れた成長とは、成長率が高く、信頼性が高く、持続可能な中で、生活の質も向上させる状況を意味する。本報告書では、IMF(国際通貨基金)のQGI(Quality of Growth Index)を利用して、韓国の「成長の質指数」を算出し、OECD加盟国と比較した。成長の質指数は大きく分けて、成長ファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)と社会的アウトプット(保健、教育、機会、安全)で構成されている。

 韓国の成長の質指数は、順位を徐々に高めている。韓国は成長の質指数がOECD加盟国の中で、2000~04年が24位、05~09年が21位、10~13年が18位、金融危機以降、欧州、米国などOECD主要先進国に比べ韓国の成長が質的な面で相対的に良好だったと評価される。


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