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2020/01/10

<Korea Watch>内需景気の活力低下で成長率下落

◆現代経済研が報告書、「2020年韓国経済見通し」修正版を発表◆

 現代経済研究院は、報告書「2020年韓国経済見通し」の修正版を発表した。米中貿易紛争や内需景気の冷え込みが続くことや負債問題などの景気下方要因を考慮して、今年の経済成長率予測値を上半期2・1%、下半期2・2%、年間2・1%とした。最近の国内経済動向を要約すると、微弱な景気反発、消費回復の不確実性、設備投資の低迷持続、建設景気の低迷、民間受注の回復、輸出減少、雇用市場の改善、0%台の物価上昇率、民間体感景気の改善などの特徴をあげることができる。


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