◆OECDが報告書、「教育指標2024」を発表◆
大卒者割合で女性が男性上回るも就業率は依然低く
OECD(経済協力開発機構)が発表した「教育指標2024」によると、韓国の20~30代の大学進学率は70%でOECD加盟国中1位である一方、学歴による賃金格差は比較的小さいことが分かった。
報告書はOECD加盟国の教育条件の把握と効果的な政策樹立の支援などのために学生の成績、教師1人当たりが担当する生徒数、公教育費の支出額などの指標を毎年評価しているもので、今年は「公平性」というテーマで作成された。
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