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2018/08/24

<フォトニュース> 全希叔、女子フェンシング2連覇

全希叔、女子フェンシング2連覇

 インドネシアのジャカルタで開かれているアジア競技大会。20日のフェンシング女子フルーレ個人決勝で韓国の全希叔選手(34)が中国選手を8-3で破り、金メダルを獲得した。

 この金メダルが、韓国のアジア大会通算700個目の金メダルとなった。全選手は2014年の仁川アジア大会に続き個人戦2連覇。22日のサーブル女子団体決勝でも2連覇を達成した。

 韓国は1954年にフィリピン・マニラで開かれた第2回アジア大会から出場し、仁川アジア大会まで計696個の金メダルを獲得した。

 全選手は中学2年生の時にフェンシングを開始。高校生の時に両足の踝が異常に大きくなり、これを切る手術を受けた。だが、もう一つの試練は、常に第一人者の南賢喜選手(36)に勝つことだった。今大会の16強戦で南選手に勝利し、金メダルの最大の関門を突破した。

 韓国フェンシングはアジア最強で、アジア選手権大会で10回連続の総合優勝。強さの秘訣は、1秒間に5㍍移動するスピードだ。速いステップで相手を翻弄できるからだ。