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2019/04/05

<在日社会>東京五輪目指す在日選手を激励、「金メダルを獲得する」

  • 東京五輪目指す在日選手を激励、「金メダルを獲得する」

    (左から)金知秀、金琳煥、安昌林、許海実、江畑秀範選手

 在日本大韓体育会(崔相英会長)は3月31日、都内のホテルで創立65周年記念式典を開催し、約220人が参加した。式典では東京五輪出場を目指す在日選手の激励会も行った。

 式典には、韓国代表で五輪出場した在日柔道選手、金義泰(64東京大会・銅)、朴英哲(76モントリオール大会・銅)、韓国から02W杯でベスト4進出に貢献した洪明甫、北京五輪水泳の金メダリスト朴泰桓、日本から84年ロス五輪金メダリストの山下泰裕全日本柔道連盟会長らが出席。


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