ここから本文です

2020/03/13

<在日社会>第43回日本アカデミー賞・沈 恩敬が最優秀主演受賞

  • 第43回日本アカデミー賞・沈 恩敬が最優秀主演女優賞

      第43回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞した沈恩敬

 韓国の女優として初めて日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞した女優の沈恩敬(シムウンギョン)が9日、所属事務所を通じて「いまだに実感がわかず、気持ちを落ち着けようとしているところだ。ただただ感謝し、私に与えられた作品に精いっぱい取り組んでいかなければという思いだけ」とのコメントを発表した。

 日本映画『新聞記者』に主演した沈は、6日に東京で行われた第43回日本アカデミー賞授賞式で最優秀主演女優に選ばれた。ステージ上では涙をあふれさせながら、「全く予想していなかったので、(あいさつを)準備していなかった。ごめんなさい」と述べた。

 韓国メディア向けに出したコメントではまず、「このように大きな賞をくださり、本当に感謝する。ほかの作品もそうだが、『新聞記者』も多くの人々の苦労と応援があって完成したと思う。この先も作品一つ一つに真心を込め、作品の役に立つ演技ができるよう最善を尽くす」と語った。

 沈は25歳の若さながら、キャリア18年目の実力派。03年に韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」で子役デビューし、


つづきは本紙へ