韓信協総会、在日と地域経済の支えに | 在日社会 | ニュース

＜在日社会＞韓信協総会、在日と地域経済の支えに

　在日韓国人信用組合協会（韓信協、呉龍夫会長）は22日、第71回通常総会をリモートによる個別出席で開催した。韓信協傘下の4組合は、21年度期末預金が1兆2532億3800万円と堅調だった。

　同総会には呉龍夫会長、金哲也理事、井上一成理事、大原清三理事、鵜高利行監事（事務局長）の5人がリモート形式で出席。21年度事業報告から22年度事業計画まで、全ての議案が原案通り承認された。

　また、6月28日に就任した大原清三・愛知商銀理事長が協会の理事に選任された。

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