ここから本文です

2020/03/20

<トピックス>切手に見るソウルと韓国 第110回 科学技術への韓国の貢献                                                 郵便学者 内藤 陽介 氏

  • 切手に見るソウルと韓国 第110回 科学技術への韓国の貢献                                                 郵便学者 内藤 陽介 氏

    ないとう・ようすけ 1967年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。日本文芸家協会会員、フジインターナショナルミント株式会社・顧問。切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を研究

  • 切手に見るソウルと韓国 第110回 科学技術への韓国の貢献                                                 郵便学者 内藤 陽介 氏

    2019年12月27日に発行された“科学技術に対する韓国の貢献”と題するシリーズの中の“ハンタウイルス対策”の切手

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている。

 特に、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大した韓国は、一時期、中国以外で感染者が最も多く出た国の一つとなったが、時間の経過とともに感染率は大幅に下がり、致死率も世界平均から見れば低く抑えられている。

安易な楽観論は禁物だろうが、すでにピークアウトを迎えつつあることは間違いなさそうだ。

 ところで、韓国で新型ウイルスの感染例が最初に確認されたのは1月20日のことだったが、そのひと月ほど前の2019年12月27日に8種セットで発行された“科学技術に対する韓国の貢献”と題する切手シリーズの中に、 “ハンタウイルス対策”を取り上げた1枚があったのは、何とも皮肉な偶然だ。


つづきは本紙へ


バックナンバー

<トピックス>