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2022/01/01

<トピックス>現代経済研究所の経済見通し

  • 現代経済研究所の経済見通し

 今年の韓国経済は景気回復傾向が続くが、昨年に比べて成長率は鈍化する見通しだ。グローバル主要国の景気の流れが弱まり、輸出の伸び悩みが予想される。また、新型コロナの感染が落ち着けば、経済活動の制限緩和で急激な活動の萎縮が生じる可能性が低い。政府部門の成長寄与度は縮小することが予想される。今年の全般的な景気の流れは上半期(1~6月)より下半期(7~12月)に改善傾向が弱まる「上高下低」を予想する。


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