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2024/03/22

<週間ダイジェスト>3月14日~3月20日

20日■首席秘書官の辞意を受け入れ

 大統領室の報道官室は、尹錫悦大統領が大統領室の黄相武・市民社会首席秘書官の辞意を受け入れたと発表した。


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19日■尹大統領、医療改革の必要性強調

 大学医学部の入学定員拡大を巡り政府と医師側の対立が続く中、尹錫悦大統領は「国民の命を救うために与えられた医師免許を、国民を脅し不安にさせる手段として使ってはならない。


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18日■北朝鮮、短距離弾道ミサイル発射

 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が午前7時44分ごろ、平壌付近から東海上に向けて短距離弾道ミサイルとみられる数発の飛翔体を発射したと発表した。


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17日■医学部定員増員規模は調整できず

 保健福祉部の朴敏守・第2次官は、政府が医師不足解消などのため25学年度から大学医学部の定員を2000人増やす方針を打ち出したことに反発して職場を一斉に離脱した研修医や休学届を提出した医大生に続き、医学部教授が集団で辞職する動きを見せていることについて、医療界の抵抗運動の連鎖を断つべきだと強調した。


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16日■ウクライナで韓国義勇兵5人死亡か

 ロシア国防省は、同国がウクライナへの侵攻を始めた22年2月24日以降、ウクライナ軍義勇兵としてロシアとの戦闘に参加した外国人のうち韓国人は15人で、そのうち5人が死亡したと発表した。


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15日■野党が前国防相の大使任命を告発

 昨年発生した豪雨被害の行方不明者を捜索中だった海兵隊兵士の殉職事件に絡み、捜査に圧力をかけたとして職権乱用の疑いで捜査を受けていた李鐘燮・前国防相が駐豪州大使として赴任したことを巡り、最大野党「共に民主党」は、尹錫悦大統領と趙兌烈・外交部長官、朴性載・法務部長官を職権乱用や犯人逃避の疑いで高位公職者犯罪捜査処に告発した。


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14日■韓米の合同軍事演習が終了

 韓国と米国が韓半島防衛を目的に4日から実施してきた定例の合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾、FS)」が終了した。


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