27日■韓米が北密輸阻止の協議体創設

　韓国と米国は米ワシントンで、北朝鮮が核・ミサイル開発などに用いる資源と資金の調達を阻止するタスクフォースを立ち上げ、第1回会合を開いた。

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26日■医療界に25年度医療予算協議提案

　尹錫悦大統領は、忠清北道清州市の韓国病院の医療スタッフとの懇談会後、大統領室の首席秘書官らに対し、25年度（1～12月）の医療関連予算について話し合うことを医療界関係者に提案するよう指示した。

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25日■尹大統領、超党派の米議員らと面会

　尹錫悦大統領は、ソウルの大統領室で米議会の超党派の議員でつくる「韓国研究グループ」の代表団と面会した。

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24日■北が祖国統一民主主義戦線を解散

　北朝鮮は、対韓国窓口機関「祖国統一民主主義戦線」の中央委員会が23日に平壌で会議を開き、同機関の解散を決定したと報じた。

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23日■前国防相の取り調べは総選挙の後

　政府高官の不正を捜査する「高位公職者犯罪捜査処」は、水害の行方不明者を捜索中だった海兵隊兵士が殉職した事件に絡み、同事件の捜査に圧力をかけた疑いを受けている李鐘燮・駐豪州大使（当時の国防部長官）の取り調べについて、「しばらくは難しい」との判断を示した。

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　22日■「西海守護の日」記念式典を開催

　尹錫悦大統領は、2002年に起きた北朝鮮との銃撃戦「第2延坪海戦」などで犠牲になった人たちを追悼する「西海（黄海）守護の日」を迎え、「北が無謀な挑発を強行するなら、それ以上に大きい代価を必ず支払わせる」と警告した

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21日■韓米が密輸対応の実務協議体発足

　韓米両政府は北朝鮮の石油精製品密輸に対応するため、実務協議体を発足させることで一致した。外交部によると、同部の李埈一・北核外交企画団長と米国務省のジュン・パク北朝鮮担当高官が行った電話協議で合意した。

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