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2017/01/13

＜グラフで見る韓国経済＞消費者心理指数が100を下回る

　韓国銀行によると、昨年12月の消費者心理指数は94.2で、前月より1.6㌽下がった。100を下回ると、現在の経済状況を否定的に見る消費者が多いことを意味する。

　12月の消費者心理指数は世界金融危機後の2009年4月と同水準で、7年8カ月ぶりの最低値だ。昨年10月までは100を上回っていたが、11月から急落した。