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2022/12/16

<フォトニュース> 明洞一等地が地価20年トップ

明洞一等地が地価20年トップ

 国土交通部が発表した2023年の公示地価資料によると、全国の標準地のうち公示地価が最も高いのはソウルの繁華街、明洞にある化粧品店ネイチャーリパブリックの敷地(169.3平方㍍)で、1平方㍍当たり1億7410万㌆だった。20年連続のトップながら、地価は前年に比べると7.9%下がり、2年連続の下落となった。明洞は新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けた。

 以下、2位は明洞のウリ銀行(392.4平方㍍、1億7270万㌆、7.9%下落)、3位は忠武路2街の旧ユニクロ敷地(300.1平方㍍、1億6530万㌆、7.4%下落)、


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