「東アジア文化都市2019豊島」の開幕式典が1日、東京・池袋の芸術劇場で始まった。同都市に選ばれた豊島区と韓国・仁川広域市、中国・西安市が文化発表をおこなった。3都市は今後1年間、多様な文化行事を開催し、交流を深めていく。
開幕式典では、韓日中の心をつなぐ歌として創作された「わたしは未来」の合唱で始まった。次に都市の主催者挨拶が行われ、高野之夫・豊島区長は「『オールとしま』で、豊島区の魅力を発信したい」と述べた。
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2019/02/08
＜在日社会＞東アジア文化都市２０１９、韓日中の文化交流促進を
仁川市立舞踊団が韓国伝統舞踊を披露した
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