サムスン電子は今年、通信装備市場で急成長した。昨年5％台だった世界シェアは11％に高まり、特に5Ｇ（第5世代）移動通信市場では23％を占め、ファーウェイに次ぎ世界2位に浮上した。これにより、通信装備を担当するネットワーク事業部の売上高は6兆2500億㌆と予想されている。昨年に比べ50％以上も多く、サムスン電子全体の事業部の中でも最高の売上増加率だ。来年は5Ｇサービス対応国が増え、サムスン電子のシェアもさらに高まる見通しだ。
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2019/12/20
＜韓国経済＞サムスン電子、通信装備市場で急成長
サムスン電子が世界で初めて開発した28㌐ヘルツ帯域用の５Ｇ統合型基地局
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