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2014/08/22

<在日社会>ローマ法王、沈没事故遺族らを慰め

  • ローマ法王、沈没事故遺族らを慰め①

            元従軍慰安婦㊨と面会したローマ法王㊥

  • ローマ法王、沈没事故遺族らを慰め②

    世越号沈没事故犠牲者の遺族らを慰める法王

 ローマ法王フランシスコは韓国滞在中、旅客船・世越号沈没事故の犠牲者遺族や、元従軍慰安婦の女性たちと面会して激励した。

 ローマ法王フランシスコは、15日に大田で聖母被昇天の大祝日ミサを執り行った。ミサの前に旅客船・世越号沈没事故の遺族や救出された高校生らと面会し、慰めの言葉を伝えた。遺族と救出された生徒36人が参加し、このうち10人が法王と祭服室で面会した。

 犠牲になった高校生の父親は、「無念に死んでいった犠牲者の魂とともに、ミサを行ってほしい」と求めた。法王は「そうする」と答えたという。また、犠牲者の無念を晴らすには徹底した真相究明が必要と強調すると、法王はうなずきながら「覚えておく」と述べた。遺族らは、檀園高校の生徒と教師、遺族の写真を収めたアルバム、犠牲者を忘れないでほしいと求める英文の手紙、犠牲者を追悼する黄色いリボンのバッチを法王に手渡した。

 法王はミサで「沈没事故で命を落とした全ての人、この国家的な災いで今も苦しんでいる人々を聖母様に依託する。全ての韓国人を苦しめたこの悲劇的な事件が、共通善のために協力する全ての人々の責任と連帯を確認させてくれることを願う」と述べた。


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