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2023/11/17

<トピックス>切手に見るソウルと韓国 第155回 プロ野球・LGツインズ  郵便学者 内藤 陽介 氏

  • 切手に見るソウルと韓国 第155回 プロ野球・LGツインズ  郵便学者 内藤 陽介 氏

    ないとう・ようすけ 1967年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。日本文芸家協会会員、フジインターナショナルミント株式会社・顧問。切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を研究

  • 切手に見るソウルと韓国 第155回 プロ野球・LGツインズ  郵便学者 内藤 陽介 氏

    LGツインズの帽子とマスコットの切手(16年)

◆82年創設、94年以来29年ぶり優勝◆

 日本のプロ野球は阪神タイガースが38年ぶりに日本一になったことが大いに話題になったが、韓国ではLGツインズが29年ぶりに韓国シリーズを制して頂点に立った。

 LGツインズの前身は、1982年の韓国プロ野球発足と同時に、韓国文化放送(MBC)を親会社として創設された〝MBC青龍(MBCブルードラゴンズとも)〟である。同年3月27日に行われた韓国プロ野球の開幕戦では、当時の全斗煥大統領が始球式を行い、MBCは11対7で三星(サムソン)ライオンズに勝利している。

 球団創設時はソウル中区の東大門野球場を本拠地としていたが、初年度のシーズン途中から松坡区の蚕室野球場に移転し、現在は同球場を斗山ベアーズと共用している。


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