ここから本文です

2018/04/20

<総合>テレビ新革命、146㌅の超大型「ザ・ウォール」8月市販

  • テレビ新革命、146㌅の超大型「ザ・ウォール」8月市販

    超大型テレビ「ザ・ウォール」

 サムスン電子がまた新たなテレビ革命に乗り出した。ベトナム・ホーチミン市の家電工場で146㌅の超大型テレビ「ザ・ウォール」の生産ライン構築を6月までに終え、量産体制に入るからだ。これにより、現在50~60㌅中心の大型テレビ市場にも変化が予想される。8月にも市販を開始する。1台3億㌆もするため、当面は富裕層を中心に販売する戦略だ。同社関係者は「すでにVIP層からの予約が相次いでおり、年間1万台売れれば3兆㌆の売上になり、大きな収益源になる」と期待している。

 まるで壁のように巨大なテレビ「ザ・ウォール」は今年1月、米ラスベガスで開かれた家電見本市「CES2018」で初公開され、話題を呼んだ。

 注目されたのは、このテレビに使われている次世代技術「マイクロLED(発光ダイオード)」だ。LEDを1マイクロ㍍(100万分の1㍍)単位で高密度に敷き詰め、高精細かつ広視野角を可能にし、最大1600ニット(輝度)の明るさを具現している。


つづきは本紙へ