韓国バッテリー業界が、ＥＶ（電気自動車）の需要が鈍化する中、減収減益傾向がみえるにもかかわらず、積極的な投資に動いている。特に、相次ぐ米国での工場建設を予定通り進めており、世界最大手のＬＧエネルギーソリューションは8月ごろに米テスラ向けのバッテリー生産を開始する。昨年も営業損失を出したＳＫオンやバッテリー事業を強化しているサムスンＳＤＩも投資活動を強化している。
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2024/02/23
＜総合＞韓国バッテリー業界、ＥＶ需要減でも投資積極化
米テスラ向け円筒型バッテリー
＜総合＞
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