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2024/02/16

<総合>ソウル龍山跡地、100階建てランドマーク建設

  • ソウル龍山跡地、100階建てランドマーク建設

    龍山開発の完成予想図

 ソウルに残された最後の「黄金の山」と呼ばれる龍山鉄道整備場一帯(約50万平方㍍)が世界最大の「垂直都市」として開発される。その中核となるのが100階建て前後の超高層ランドマーク。その周囲には9棟のビルの45階をつなぐ歩行展望橋(1・1㌔㍍)も建設する。世界初の「空中回廊」だ。さらに汝矣島公園(23万平方㍍)の2倍に上る緑地帯を設け、エコ空間も広げる計画だ。


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