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2019/08/23

<オピニオン>転換期の韓国経済 第114回                                                       日本総合研究所 向山 英彦 上席主任研究員

  • 転換期の韓国経済 第114回                                                       日本総合研究所 向山 英彦 上席主任研究員

    むこうやま・ひでひこ 1957年、東京生まれ。中央大学法学研究科博士後期課程中退、ニューヨーク大学修士。証券系経済研究所などを経て、2001年より(株)日本総合研究所勤務、現在調査部上席主任研究員。中央大学経済学部兼任講師。主な著書に「東アジア経済統合への途」など

  • 転換期の韓国経済 第114回                                                       日本総合研究所 向山 英彦 上席主任研究員

◆景気の悪化と日本による輸出管理厳格化が影響◆

 最近の文在寅政権の経済政策は、看板政策である所得主導成長政策を維持しつつも、現実的なものへ変化しつつある。


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