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2010/09/03
来場者がナノ殺菌技術を応用した生活用品についての説明を受けている
電子インクでプリントされた無線認識タグの説明を聞く来場者
高速映像伝送技術が特徴のカプセル内視鏡
サムスンの電力効率とスピードを強化した12インチウエハー
韓国が世界初開発したナノ連続反応器
韓国の先進テクノロジーを紹介する展示会「ナノコリア2010」が京畿道・高陽(キョンギド・コヤン)市の韓国国際展示場(KINTEX)で開催された。8回目となる今年は、「グリーンワールドのためのテクノロジー」をテーマに、過去最大となる20ヵ国、250社が約450ブースを出展、40カ国から約1万人が来場した。韓国からは、サムスンやLG、ハンファなどの大手関連企業が参加。シンポジウムでは、2005年にノーベル化学賞を受賞したロバート・グラッブス氏が基調演説し、計1500人が参加した。
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