ここから本文です

2024/01/26

<韓国文化>国宝「百済香炉」の魅力に触れる

  • 国宝に指定された百済金銅大香炉

    国宝に指定された百済金銅大香炉

 「国宝の中の国宝」に挙げられる百済金銅大香炉が今年1月12日で発掘30周年を迎えた。それを記念して韓国国立扶余博物館で特別展「香炉金銅大香炉3・0 香をたく」が開かれている。

 1994年4月19日、韓国国立中央博物館の企画展示室で特別な遺物が観覧客に披露された。忠清南道・扶余・陵山里の寺院跡地に長い間眠っていた香炉だ。

 展示期間は2週間足らずだったが、保存処理を終えたばかりのこの香炉を見るため、韓国内外の学者や学生、近隣の一般人など6万8000人余りが博物館を訪れた。百済の匠の指先から咲いた宇宙、「百済金銅大香炉」(当時の名称は「百済金銅龍鳳蓬来山香炉」)に関心が集まった。


つづきは本紙へ