ここから本文です

2005/01/21

<週間ダイジェスト>1月13日~1月19日

19日 ■龍山基地移転、5兆ウオン必要
 
 国防部は、米軍の龍山基地と2師団の移転に5兆5000億ウオンが必要だと発表した。国防部、返還される敷地を売却して移転費用を捻出するとしており、不足分は国債を発行して充当する。

18日 ■中東への渡航自制呼びかけ
 
 外交通商部は、今月30日のイラク総選挙とイスラム巡礼期を控え、武装勢力のテロ活動が激化する懸念があり、イラクなど中東地域への渡航を自制する呼びかけた。外交通商部は、「武装勢力の活動がバスラ、モスルなど南部に拡大し、トルコ人とフランス人記者の拉致説など、外国人に対するテロが続いている」と警告した。

17日 ■北朝鮮で反体制運動 

 北朝鮮の人権問題に取り組む韓国のインターネットメディア「デーリーNK」が、「打倒金正日体制」「おまえは独裁者だ」などと書かれた金正日総書記の肖像写真や、体制を糾弾する声明を読み上げる様子を撮影した映像を公開した。この肖像写真は、咸鏡道・会寧郡の工場に貼られていたものだという。

16日 ■ロシアで南北首脳会談の可能性 

 ロシア政府は、5月9日にモスクワで開かれる「第2次世界大戦勝利60周年」記念行事に世界各国の首脳を招く予定で、韓国と北朝鮮にも招待状を送ったと明らかにした。同式典に盧武鉉大統領と金正日総書記が参加することになれば南北首脳会談が実現すると期待感が高まっているが、可能性は薄い。

15日 ■クウェートで韓国人殺害か 

 ロイター通信によると、「ムジャヘディン」と名乗る武装組織が、クウェートのウム・アル・ハイマンにある軍事基地を攻撃し、クウェートの軍人のほか米軍3人、韓国人1人を殺害したとする声明を発表した。外交通商部は、「クウェートには約450人の韓国人がおり、安否の確認を急いでいる」と明らかにした。

14日 ■訪朝米議員がソウルで会見 

 北朝鮮を訪問した米下院軍事委員会のカート・ウェルダン副委員長(共和党)がソウルの外交通商部庁舎で会見し、「金桂冠外務次官など北朝鮮指導部と率直に意見を交換した。北朝鮮側は米が敵視政策を実行しない限り、核開発計画の完全な放棄に向け真摯な交渉に臨む準備ができていると述べた」と明らかにした。

13日 ■韓日防衛トップが会談 

 尹光雄・国防部長官は、韓国を訪れた大野功統・防衛庁長官と会談し、米軍再編問題や北朝鮮情勢について意見を交換した。両長官は北朝鮮の核問題を6カ国協議で平和的に解決していくことで一致、緊密に協力していくことに合意した。