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2019/07/12

<週間ダイジェスト>7月4日~7月10日

10日■康外相、アフリカ3カ国歴訪へ

 康京和・外交部長官が10日から16日までの日程でエチオピア、ガーナ、南アフリカ共和国の3カ国を相次いで訪問する。


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9日■最新鋭ステルス戦闘機を導入へ

 空軍の主力兵器として運用される最新鋭ステルス戦闘機「F35A」10数機と、高高度無人偵察機「グローバルホーク」4機が年末までに韓国空軍に導入される。


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8日■康外相、韓中友好キャラバン出席

 康京和・外交部長官は、韓中友好キャラバンの発足式で「われわれは自由と独立を失った歴史に続いて戦争を体験し、現在も分断の傷を抱えており、平和の大切さをどの国よりも、よく知っている」とし、大韓民国臨時政府を中国に創設した先人たちの洞察力や理想を、今のわれわれが学ばなければならないと話した。


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7日■崔徳新・元外相次男が北朝鮮入り

 軍人出身で朴正熙政権時代に外務部(現・外交部)長官や西ドイツ大使を務めた崔徳新氏の次男、崔イングク氏が北朝鮮入りした。


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6日■ISに共鳴の韓国人男性を取り調べ

 国防部によると、軍検察と警察当局による作業部会は、テロ防止法違反や軍用物資窃盗の容疑で23歳の男を逮捕した。


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5日■民主平和党代表、韓日関係再構築を

 盧武鉉政権時代、統一部長官を務めた野党「民主平和党」の鄭東泳代表は5日、国会で開かれた最高委員会で、文在寅大統領に対して「南北間、朝米間のトップダウン外交だけでなく、韓日間でもトップダウン外交が必要だ」と強調した。


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4日■統一部「開城団地関係者の訪朝困難」
 
 統一部当局者は、操業を中断している南北経済協力事業の開城工業団地に拠点を構える韓国企業関係者が団地内の施設を点検するため訪朝することに北朝鮮側が消極的な立場を示していると明らかにした。


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